おかえりぼーやについて 地域循環型野菜
おかえりやさい
「おかえりやさい」は名古屋市のスーパーや一般家庭、 学校給食から排出される生ごみ(食品循環資源)をたい肥化し、 そのたい肥を使い、名古屋市や近郊の農家で作られた野菜です。
新着情報 コンセプト 受賞/記事 お店 ひと 詳細
新着情報

覚王山フランテで「おかえりやさい」の販売が再開しました!! (2023 1月)

1月22日(日)より、覚王山フランテ(スーパーヤマナカ経営)が「おかえりやさい」の販売を再開しました。
初日は120個のブロッコリーが半日で完売してしまった、とのこと。今後も継続されるそうです。

「おかえりやさい」が名古屋市の小学校の給食に提供されました (2022 12月)

今回は ブロッコリ です。
・名古屋市第1ブロック 献立表 12月9日の「牛肉とブロッコリーのオイスターソースいため」のブロッコリが おかえりやさい です。
・上社小学校 給食だより

なごや環境大学 第二回講座をおこないました (2022 12月16日)

コープ大高インター店でのおかえりやさいの売場、おかえりやさいをつくっている圃場、そして、食品残さをつかってのバイオガス発電施設を見学しました。資源循環の大切さ、そして仕組みを理解頂けたのではと思います。
JAなごや組合長の山口義博様と地域振興部の木村和也様には最後までお付き合い頂きありがとうございました。


コープ大高インター店


山口さんの圃場で


オオブユニティバイオガス発電所


山口さんのおかえりやさいブロッコリー 有機フレン土20s 反当り15〜20袋散布

なごや環境大学 第一回講座をおこないました (2022 11月11日)


アグリサポートにて


水谷酒造にて

なごや環境大学オンラインセミナー「環境白書から実践へ2022」にて、おかえりやさいの紹介をしました (2022 11月7日)

詳細 (なごや環境大学サイト)
録画 (youtube)

なごや環境大学 講座をおこないます (2022 11月- 2023 2月)

「おかえりやさい」を知って学んで味わって楽しもう!
第一回 地域で循環する地酒「めぐる」をめぐる見学会 2022年11月11日(金)
第二回 バイオガス発電の見学とおかえりやさい収穫体験会 2022年12月16日(金)
第三回 おかえりやさいを使った半平工場見学会 2023年2月11日(土)
詳しくは こちら (なごや環境大学サイト)

瑞穂デイセンターえんがわ が段ボールコンポスト購入の取次をします

詳細はこちらへお問い合わせください 瑞穂デイセンターえんがわ&雁ぶら物語

「おかえりやさい」が名古屋市の小学校の給食に提供されました (2022 6月)

今回は たまねぎ です。いくつかの「給食だより」を紹介します
猪子石小学校   上社小学校   名東小学校   平針北小学校

「おかえりやさい」の活動を紹介する記事が掲載されました (2020 6月)

地域資源循環の取り組み・おかえりやさいプロジェクト(岡山朋子)
循環とくらし (廃棄物資源循環学会) 第9号
記事全文は こちら

食品廃棄物の地域循環システム構築を目指した取り組み (岡山朋子)
JATAFFジャーナル(農林水産・食品産業技術振興協会)vol.8 no.6
論文ダウンロード

Civic Engagement 4.0 国際フォーラム(インドネシア・ソロ市)で発表しました(2019 8月22日)

持続可能な社会と市民参加に関する国際フォーラム の「廃棄物管理とその先」セッションにおいて「SDGsと有機物循環」というタイトルで、おかえりやさいの活動を紹介しました。発表のあとのグループ討論でも多くの関心が寄せられました。バリ島でのコンポストの取組や、シンガポールの都市農業の発表もあり、情報交換しました。
発表資料

2019年度経団連自然保護協議会シンポジウムで発表しました

5月22日は生物多様性の日。この日、東京の経団連会館でシンポジウムが開催され、プロジェクトリーダーの岡山が、おかえりやさいプロジェクトの事例発表を行いました。使用した資料は、以下です。メンバーの役割のスライドでは、名古屋観光ホテル、農家としては竹中さん等の名称が抜けてしまっていて申し訳ございません。  ちなみに、パナソニックの社員食堂へのサステイナブルシーフード導入の発表では、デンソーの社員食堂でも同様に認証を受けた魚介類をとり入れているのだそうです。デンソーの社員食堂、おかえりやさいも食材として使ってもらえるといいなあ、と思いました。
経団連資料

名古屋市への要望書について

プロジェクトメンバーである堆肥化事業者の水質汚濁防止法違反事件に関して、この事業者の監督権者ならびに許可権者である名古屋市に対して、プロジェクトを今後も存続させていくために必要な事項を、強く要望いたしました。3月11日のプロジェクトミーティングの承認を経て、この要望書を公表いたします。
熊本清掃社・バイオプラザなごやの事件に関する要望
名古屋市資源化推進室より4月19日付けで回答をいただきました。

堆肥化工場における水質汚濁防止法違反について

本日、おかえりやさいプロジェクトのメンバーに、あってはならない不祥事が明らかになりました (新聞記事へのリンク) 。非常に残念です。
熊本清掃社は、確かに、おかえりやさいの堆肥を作っているコア企業メンバーです。 ただ、「おかえりやさいプロジェクト」とは、生ごみを堆肥にリサイクルして、その堆肥を使用して野菜を育て、その野菜をもういちど店頭・飲食店に戻すという「仕組み」のことです。
したがって、他にも生ごみ堆肥をつかって育てられた「おかえりやさい」は存在し、この仕組みそのものがなくなってしまったわけではありません。

おかえりやさいプロジェクトは存続します。
どうか皆さま、いまこそプロジェクトにご参加ください。「堆肥化してるよ!おかえりやさいの堆肥つくってあげるよ」という堆肥化事業者(リサイクラー)、「おかえりやさいの堆肥をつかって野菜を育ててあげるよ」という生産者、生ごみを運んでくれる収集運搬事業者、生ごみを出しておかえりやさいを売ってくれる小売業者・飲食業者の皆さま、ぜひとも当プロジェクトにお力をお貸しください。
よろしくお願いいたします。

2019年1月24日 おかえりやさいプロジェクト代表 岡山朋子



過去のイベント 過去のお知らせ おかえりやさいのうた おかえりぼーやについて 動画集

このサイトについて